最後のご挨拶☆

滋賀レイクスターズ

2015年06月04日 11:14

皆さん、こんにちは。

6月になってカレンダーをめくるといよいよシーズンが終わったのだなと実感させられる日々を過ごしています。
皆さんはいかがお過ごしですか?


開幕からファイナルズまで思い返せばあっという間でしたが、人生の中でも本当に充実した期間でした。
改めて振り返ってみると益々感謝の気持ちが溢れてきます。


みんなの夢の地であった有明で、選手やコーチ陣、チームスタッフ、ブースターの皆さん、こなおさん、あゆみさん、レイクスチアリーダーズのOGの皆さん、そして今期チアリーダーズのみんながあの空間で同じ気持ちになれたこと、そして勝利の喜びを分かち合えたこと、レイクスファミリー7年間のみんなの想いが繋がり、その瞬間に立ちあえていることに何よりも感動をおぼえました。


そして、そこに行くまでには多くの方のご支援ご協力をいただきました。何一つ誰一人欠けていても実現できていません。本当にありがとうございました。


今シーズン、憧れのチームで憧れのディレクターのもとでチアをできることにワクワクした気持ちと、ルーキーである自分やルーキーが多いチームを受け入れてもらえるかという不安もありました。そんな不安をよそに、いろんな気持ちをかかえながらも、温かく迎え入れ、声をかけてくださったブースターの皆様にたくさんの愛情をいただきました。
感謝の気持ちをパフォーマンスで返すつもりで、毎回たくさんの愛を込めて踊りました。私の愛は伝わりましたか?(笑)ありがとうございました。

またバイスキャプテンとしてはアキナとキャプテンのカナコを支え、チームを引っ張るところですが、自分の非力さを感じることも多々ありました。
そんな時、キャプテンがしっかりとみんなを引っ張っていってくれました。たくさん悩んだシーズンだったと思います。最後まで声を出してみんなを引っ張ってくれたカナコ、本当にありがとう。

9人それぞれがたくさん模索しながら自分達のチアを、チームを作り上げようと過ごしたシーズン。みんなで感じたあの一体感の気持ち良さは忘れません。大好きです!本当にありがとう!


そして、どんな時も冷静に、愛情を持って私達のことを導いてくださったこなおさん、あゆみさん。
感謝の言葉をうまくまとめられませんが、シーズンを通してあらゆる面で成長させていただきました。本当にありがとうございました。



有明で感じたことは、ここが最終地点なのではなく、ここからが新たなレイクスターズのスタートであるということです!


新たなレイクスターズの夢に向けてこれからも滋賀レイクスターズの応援をよろしくお願いします!!


Go Go Lakes!!


レイナ




<Lakes Cheerleaders & Cheer School Partner>