Queensland
こんにちは、サナエです☆
とっても嬉しい事がありました♪
Queensland(Australia)の友人からのAir mailが届いたんです。
ニュースで大洪水の事を知った時は、心配で胸が苦しくなりましたが、
友人は無事だったようです。
高校生の時に、Cairnsから車で約15分程の郊外にあるTrinity Anglican Schoolに通っていた時の友人です。
(今より随分黒く、人生で一番焼けていた時期ですかね☆もちろん真ん中が私)
その時から交流が続いているhost familyとは電話で連絡が取れていたのですが、
洪水のニュース後、友人とは連絡が取れていなかったんです。
でも、本当に無事で良かった。
日本のニュースでは「日本の小麦の輸入に深刻な影響があります。」ということが大半。
確かにパンやお菓子、うどん等の事業にとっては値段の高騰や、
新たな生産地を探さないといけない、大切な問題です。
特に、その関連企業など、生業をたてている人たちにとっては、本当に深刻な事態。
でも、オーストラリアで人の命が失われている、どっちが大事なの??
報道として呼びかけるべきはもっと違う事なんじゃないかと思いました。
新聞には、オーストラリア政府の広告が掲載され、
今回被害にあった人には災害復旧手当が支払われ、
洪水により収入がなくなってしまった人にも、救済処置で「援助金」が出るそうです。
また復旧に向け、本当に色々な方がボランティアで清掃作業などに参加しゴールドコースト・タイタンというラクビーチームもチーム一体で復旧作業のお手伝いをしていたようです。
支援活動の輪が広がり、1日も早く生活が元通りになることを願うばかりです。
遠い異国の地で起こった事と思わず、私も行動に移したいと思います。
☆SANAE☆
関連記事