レイクスチアリーダーズ ブログ

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bjリーグ最後の日

こんにちは!エミコです。
レイクスターズの2015-2016シーズンは終了し、先日レイクスチアは最終ミーティングを行いました。なんだかシーズンが本当に終わってしまったんだな、と急に寂しくなりました。


そんな中私は本日、有明コロシアムにいます!!!





今日はbjリーグ最後の日です。最後の日を聖地で過ごし、ファイナルズならではの空気を感じ、 しっかりとこの目で最後を見届けたいと思います。今日は何色の紙吹雪が舞うのか、、、楽しみです!!


そして、昨日・今日とカナコがターキッシュエアラインズチアリーダーズとして、レイクスを代表して踊っています。今日はカナコの応援も含めて来ました。


皆で有明のフロアに立つ事は出来なかったけど、カナコならその気持ちをしっかり背負って、今日も最高のパフォーマンスをしてくれていると信じています。カナコ頑張れ!!!!応援のパネルも作ってきました♪


去年の感動をもう一度、そしてさらなる高みを目指して臨んだ今シーズン。
しかし、残念ながら今は2年連続の有明行きはなりませんでした。


試合が終わり、沢山の悔し涙を見ました。私も悔しかったですが、それよりもシーズン通して沢山の感動をくださった選手、HCへ感謝の気持ちでいっぱいになりました。


2年目として迎えた今シーズン。感じる事も悩む事も1年目とは全く違いましたが、感謝の気持ちは変わらないどころか、1年目よりも強く強く感じました。


レイクスに関わる全ての方へ感謝の気持ちでいっぱいです。自分がレイクスチアメンバーとしてコートに立てたのは、決して自分1人の力ではなく、皆様あっての事。1人1人にありがとうございましたと直接言いたいくらいです。


目に見える形で勝ち負けが明確に出てしまう勝負の世界。そんな勝負の世界は勝利が全てかもしれません。でも、京都戦では、そうではないという事を教えられた気がします。それは最後まで声を枯らしながらもブーストし続けるブースターの皆さん、声援に応えるべく最後まで精一杯プレーをし続けた選手の姿にあると思います。


そして有明1年生だった昨年。あそこで誰しもがもっとこうするべきだった、来季はああしたいこうしていきたいなど、沢山学んできたと思います。それがあって迎えた今シーズン。確実に昨シーズンとは違っていました!
ブースターの皆さんで言えば、どちらがアウェイなのかわからないくらいの大声援。ホームでもアウェイでも一丸となってチームを応援する光景は、これがレイクスの強みだと思いました。特にプレイオフでの浜松戦や京都戦は間違いなく「Team LAKES」で戦っていたと思います。


こうして皆が一丸となる瞬間が大好きです。この瞬間がたまらない!!と、自分がその場に入れる事に幸せを感じていました。


Bリーグ最後の年は、気付けば私がチアダンスと出会って10年目の節目の年でした。10年色々あったな~と振り返りつつ、10年も続けてきたのか、と自分でも驚きました。


こうして続けてこれたのは、チアダンスが素晴らしいものである事ももちろんですが、それだけでなく素晴らしい指導者や素敵な仲間、周りで支えてくれる方と巡り会えたからだと思います。


川中ディレクター、勝川アシスタントディレクター、レイクスチアメンバー、チームスタッフの皆さんにはこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました!


来シーズンからはBリーグとしてレイクスターズは新たな一歩を踏み出します。
共に新しい歴史を築いていきましょう!


今シーズンもありがとうございました!


エミコ



<Lakes Cheerleaders & Cheer School Partner>